スモークサーモン|完結編
くんせーぃ!
結構つかんできました。
自家製燻製機なので応用効かないかもww
今回はスモークサーモンの完結編です。
ずん
導楽 smoked food shop ver
これこれ。うまいよ?
|準備するもの|
・生食用のサーモン(アトランティックでもトラウトでもええよ。)
・スモークウッド
・ちっさいノコ
・燻製器具一式
|いきなりポイント|
スモークウッド使えば、〝冷燻〝というような表現をたまに見かけるけど嘘です。
スモークウッドが熱源。
導楽のような100均ボール環境では、
そこそこの固まりで燃やせば、
一瞬で焼き鮭になるw
なのーで、
ポイントはスモークウッドをほそーくカットして使う事。
大きい面が燃えると温度あがるので、
その面をなるべく小さくするの。
1センチ以下がいいかなと。
これくらい。もっと細いと着火してから安心できますw
裏ポイントとして、
どんなウッドでも細く切れるかっつーと、
そうでもないこと。
最初ソトのウッドを使ってたけど、
これ柔らかいの。
なので切れる前に崩壊しますw
今のところロゴスのが硬く、
比較的カットしやすいです。
これが出来たら後は簡単。
サーモン用意
導楽の場合は、ソミュール液ではなく、
塩振りかけ製法です。簡単だしw
あとはハーブなんか乗せたりして、
1日ほど冷蔵庫にいれとくです。
あ、ハーブは先日ここで調達したやつ。
http://nyaororo.naturum.ne.jp/e2804995.html
早速使ってます。
やっぱ1日おくと、身が締まります。
もっとおくべきかもだけど、
もういいんじゃない?w
そしたら燻製!
導楽の場合、熱源のウッドはボウル底部の左サイドに寄せておきます。サーモンさんは反対の右サイドへ展開。
あーね、なんぼウッドを細く切って、
一度に燃焼する面を減らしても、
ウッドの上にサーモン置いちゃうと、
ジンワリ火が通ってきます。
あとは出てくる煙の量だけ気にすれば、
1.5から2時間程度で完成す。
ほんとは半日くらいかけて、
マッタリやりたいけど、
それはそれで飽きちゃいそうだしw
終わったら、冷蔵庫で寝かせましょう。
チーズよりも如実に味がよくなる。
2日くらいがベストじゃないかな。
表面もやや乾燥しだして切りやすくなるし。
って事で、
うまいよ?まじで。
おつぽん!